少し応用的ですが、「そのとき・その水」は衣服に付いた皮脂を分解することができるので、こんな使い方も可能です。
使用例
シャツの襟首や袖口は、どうしても汚れやすいですね。
特に白いシャツの場合はよく目立ってしまいます。
まず、汚れている部分に「そのとき・その水」をスプレー。
吹きつける量は十分に湿った状態になる程度にし、数分ほど置きます。
あとは洗濯機で洗うだけでOK。
こんなに真っ白になりました!
汚れが落ちる仕組み
アルカリ電解水「そのとき・その水」の成分は、その名の通り「水」だけですが、普通の水とは性質が全く異なり、電気分解によって活性化された非常に浸透力の強い水です。
※浸透力について詳しくはこちら
そのため、衣服に吹きつけると生地の中に水が深く浸透していき、繊維に入り込んだ皮脂をつかまえます。
さらに、しばらく置くことによって、強いアルカリ性の「そのとき・その水」が酸性の皮脂を分解します。(アルカリ性は酸性を、逆に酸性はアルカリ性を分解するという洗浄作用があり、この場合は前者の作用が働きます。)
普通にシャツを洗濯機に入れて洗うよりも、入れる前に汚れをある程度分解しておくことで、洗濯機の中で汚れがより落ちやすくなるという仕組みです。
洗濯機に入れる前に石鹸を塗りつける方法などもよく耳にしますが、それよりもスプレーするだけなのでとても簡単なので、ぜひ一度お試しください。
※汚れがひどすぎたり時間が経ちすぎて生地自体が変色している場合は汚れが残ることもあります。
アルカリ電解水「そのとき・その水」ご利用シーン一覧
他にも色々なシーンでご利用いただけます。各シーンをクリックしてご覧下さい。